2012年10月22日
ベルナール ビュフェ
今日、2つ良い事があった。
1つ目。
尊敬する、ある方にお会いするために、ある大手企業のロビーに行ったら、僕が一番好きな画家ベルナール ビュフェの大きな絵が二点あった。
とっても好きな画家だが、本物を見るのは初めてだったから、凄く感動した。
ベルナール ビュフェはフランスの画家で、初期の絵はグレーと黒を中心とした、なんとなく暗い天気みたいな絵だったが、一人の女性(後の妻)と出逢って、作風が一変し、凄く色鮮やかになる。
でも生涯愛した妻に先立たれると、自身もパーキンソン病になり、絵がかけなくなったら生きてる意味がないって生前話していた通り、自らビニール袋をかぶり自殺してしまったほど、絵と妻を、こよなく愛した哀しい画家だ。
日本にも静岡にビュフェの美術館があるのは分かっていたが、なんか行く機会を作れなくて。。。
偶然か必然か解らないが、とにかく今日は本物を見た。
1つ目。
尊敬する、ある方にお会いするために、ある大手企業のロビーに行ったら、僕が一番好きな画家ベルナール ビュフェの大きな絵が二点あった。
とっても好きな画家だが、本物を見るのは初めてだったから、凄く感動した。
ベルナール ビュフェはフランスの画家で、初期の絵はグレーと黒を中心とした、なんとなく暗い天気みたいな絵だったが、一人の女性(後の妻)と出逢って、作風が一変し、凄く色鮮やかになる。
でも生涯愛した妻に先立たれると、自身もパーキンソン病になり、絵がかけなくなったら生きてる意味がないって生前話していた通り、自らビニール袋をかぶり自殺してしまったほど、絵と妻を、こよなく愛した哀しい画家だ。
日本にも静岡にビュフェの美術館があるのは分かっていたが、なんか行く機会を作れなくて。。。
偶然か必然か解らないが、とにかく今日は本物を見た。
Posted by tabayuya at 19:30